1月31日(金)レポートが仕上がった日

お久しぶりです。

新年明けましておめでとうございます(旧暦的な?

タイトルの通り、昨日アロマセラピストのカルテ(レポート)が仕上がりました。

本日無事に発送してきました。

やっと一区切り。

30ケースの施術をしてレポート書き上げました。18名の方々にご協力いただき仕上げることができました。

昨日は仕上げの作業で深夜まで混詰めてました。

作業中これまでの道のりを思い出して込み上げてくるものがあり、1人で泣きました。

感動というか、やりきれた喜びというか。

辛かったことも嬉しかったことも自分の中で消化して認めようとしている。

次に向かって今立てている。

そんな感じで久しぶりに自分を労う気持ちになっています。

色々あったけど間違いじゃなかった、

良かったことも悪かったことも自分で納得し受け入れた、

とも思える感覚です。

道中はすごく苦しかった。

だからこんなにも今回は一つのゴールを目の前にして感慨深いんです。

なぜ苦しかったのか裏話はあるんですが、その話は今日は置いといて。

昨日の深夜に感じた深い感情をここに残しておきたかった。

こんなに苦労したのは初めてだったし

こんなに自分に向き合ったのも初めてだった。

こんなに人を頼ったのも初めてだった。

そう思うのは周りに素直に感謝できる自分に気づいたからだと思う。

あたし本当に傲慢な性格で、そういうふうにしか生きられない自分が嫌で嫌で。

自己否定や自分との不和が長いこと続いた(今もまだありますが)。

セミナーも行った、本も読んだ。

もう自分のリアルと向き合うしか無くなった。

それがこの30ケースのスタートだった。

苦しかったけど、よく勉強した日々だった。

貴重な経験は私の大切な財産になりました。

15年以上ぶりに連絡した学生時代の友達、福祉時代の同僚、スクールでご一緒したお友達、今のお店の先輩方。

みんな快くトリートメントモデルを引き受けてくれて、うちの家まで足を運んでくれた。

応援してくれた。感謝しかありません。

1ケース目は妹でした。渋る私に「道具持ってきいや(実家に)」と尻を叩いてくれた。

30ケース目は夫(なむさん)でした。オイルトリートメントあんまり好きじゃないのに黙って3回も引き受けてくれた。

それでもまだ自己否定に苦しんでいたけど、昨夜全ケースを書き上げてトリートメントモデルしてくださった方々の顔を思い出したら泣けてきた。

自分の傲慢さや、自己否定が古ぼけて思えた。

いつまでやっとんねん、と。

しばらくはゆっくりしますが、私らしくカッコつけずにブログは続けていきたいと思います。

長文読んでいただきありがとうございました。

チゲ
今日は牡蠣チゲ食べてきました。あったまったです。
少し前、雪が積もりました〜。久しぶりでびっくり!

寒いからお気をつけて〜。

ではまた次のブログで!

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。