鍼灸治療に行ってきました③意外だった今はやってはいけないこと

こんにちわ。あやみんです。

ずっと使っているMacBookProの画面が壊れてしまい、

新しいPCモニターが来るまで画面を閉じ気味にしか開くことしかできず(普通の角度に開くと消える)

背中を丸めながらブログを書いています。

また鍼灸ネタなんですが、意外なお話があったので今日はそのことを書きます。

血虚

私は血が不足している血虚の状態だそうです。

東洋医学でいう血とは「血+α」で血液自体だけでなく、身体を巡るエネルギーや気みたいなものも指すようです。

治療は鍼と生活習慣の指導になるわけですが

生活習慣は食事とウォーキングをメインに指導します、とのことでした。

それを聞いて「ああ、運動しなきゃな‥」と瞬時に思ったのですが、


「運動はしないでね。疲れる(血を使う)ことも極力避けて。仕事はしてもいい」

「疲れたら必ず休憩すること、目標は休憩が必要ということに自分で気づけるようになること」

と言われました。

「血虚が治まってきたらウォーキング5分間から始めましょう」

ですと。

えーーーー

びっくりーーーーー

私の身体や気や脈診などなどで見た結果、そういうことらしいのです。

私は身体を使う仕事をしているのでそれも鑑みてのことだと思います。

「筋トレはまだ先やなあ。しっかり歩けるようになってからやね」



色々な考え方や理論があると思いますが、むやみに運動をすすめるのって考えものやなあと思いました。

自分的にも反省です。

私が私みたいな人を見たら、運動で体温上げて、、とか言ってしまっていたかもしれない。


運動したいと思っている状態と、

運動せなあかん状態だからしたいと思っている、はまた微妙に違うような気もします。

確かに運動は体に良いし現代人はかなり運動不足であると思う。

けれども今の身体の状態をわからないまま運動するのは危険。

私だったら余計に疲れてしまうところでした。

せっかく勤務日数を調整して家事とかブログとかする時間とエネルギーを確保しているのに本末転倒になるところでした。

今回は東洋医学ですが専門家に診てもらって良かったと思います。

自分で作った簡単パンにハマっています。手作りがホッとします。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。