ケアが身近にある世の中に

こんにちわ。

ボディケアセラピストの仕事をしていて

癒しとかケアについて考えたり思ったりしています。

今の世の中はストレス社会と呼ばれるようになって何年くらい経つんだろう、

ケアとか癒しってもっと普通にあってもいいよなあ、

背中さすってもらうだけでめっちゃ気持ちいよなあ、

話聞いてもらうだけでも癒されるよなあ、

とか大きいことから小さいことまで色んなことを考えています。


個の時代とか風の時代とかいうのもよく目にします。

核家族になり、出生数も減り、実際的に個の時代になっているなと思うし、

インターネットの普及で個人が個人で活躍できる時代になったなと思います。

いい面もあるし、そうでない面もある。


家庭や学校、会社で行われてきた、

なんとなくあった日常の人との関わりが

少なくなり、活動は個人になっていき、

ケアの形も変わっていくんだな、

って今書いてて思います。


時代は変わった。

自分は今何をしたいのか?


またまた話が大きくなっちゃってぼんやり空(くう)を見てしまうのが私の癖です。


来年は発信を継続化して

自分というものを言語化していきたいと思います。


それと生業であるボディケアはどんどん経験を積んで

ゆくゆくは今の時代に必要な

「癒し」「ケア」を提供できたらいいなあと思います。

自然な姿ってこうなんかな、って思います(^ ^)
みんな癒されたら幸せそうですよね(^ ^)

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。