許してないのは、自分。

自分と向き合うシリーズです。

イメージ語りで意味が伝わりにくいかもしれませんが

雰囲気だけでも伝わったら、幸いです。

許していないのは自分

私は昔ほとんど泣かない人間でした。

自分は強い人間なんだと勘違いしてたと思う。

私の感情はしがらみで覆われていました。

自分と向き合うことはしんどい面もあるけど

たくさん泣くけど(コック捻ったみたいに涙出ることがあった)

乗り越えてみれば意外とスッキリするものなのかも。

辛いけれど、試練と感じる時の

絶望、嘆き、悲しみの感情。

やはりそこから

希望の芽が吹くのだと思います。

行動を止めているのは

進まないように

成功しないように

変化しないように

幸せにならないように

自分にたくさん禁止事項を出して

行動を止めていたのは


親でもなく

職場のムカつく上司でもなく

私を裏切ったアイツでもない

なんか好きになれないあの人でもない。


誰かのせいじゃない

誰かのせいにしていたのは

未熟で傷が癒えていない自分でした。


許していないのは自分。

許していない自分が作り出すストーリーに

許していない自分が引き寄せる現実に

足止めを食らっていた。

しがらみを脱いで

そんな古いしがらみは取っ払って

古い鎧はもう脱いで

立ち止まって悲しみを癒し

自分を見つめて大事にし

生まれ変わったように再定義したって構わない。


他の誰かの考え方ではなく

自分の感性を信じてみる。

今までとは違って今度は本気で。

自分の中にある感性

外に出て上を見る

青空を眺めて

風を感じて

大地の上に立ち

太陽を浴びて

自分という人間を感じてみる



本当はどんなふうに生きたいのだろう?

本当に大事なものは?


答えは自分の中にある

その答えを採用するのは自分。

許可を出すのは自分。

ゴーサインを出すのも自分。

行動を起こしたい!

前に進みたい!

成功したい!

人生を変えたい!

幸せになりたい!

豊かになりたい!


本当の私はそう言っている気がします。


幸せとは貯金の有無ではなく、

何を持っているか持っていないかではなく、


心の底から自分が生きていて心地よいと感じられるか。

たとえしんどい状況でも私という「自分」を尊厳することができるか。

ハードルを下げてやってみる。

試しに、とかテストだと思ってやってみる。

なんでもいい、自分に合うやり方があると信じて粘ってみる。

なかったら「創る」でもいいんじゃないだろうか。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。