自分自身を見つめた後に残る「印象」〜リラクゼーションにて〜

人がホッとする瞬間が好き。

心の余白ができた瞬間が好き。

気持ち良くなって表情が緩むと、本当の思いや感情が出てくる。

本当の話をしたくなる。

そして話して、手放して、癒されていく。

リラクゼーションは心地よいもの。

触れられて、感じて、自分自身に気づくことも多い。


身体や心の奥底に光が当たり、

自分で自分を体感した後は、

自分の道を自分の足で歩いていける。


人生を進んでいく道に自ら着地できたらいいなあと思う。



そんな素晴らしい癒しの施術ができるセラピストを目指したい。

ほんの一雫、ほんの小さな線香花火の炎みたいでいい、

お客様の中に「印象」が残るといいなあと思います。


お客様が自分自身を見つめた「印象」。


ちょっとカッコ良く書きすぎかも〜ですが、

こうして記事に書いてみると、リラクゼーションって治療じゃないけどものすごく素晴らしいものだと思う。

ますます大好きになる仕事です。

余談

今日は11月22日。私達夫婦の結婚記念日です。

ええ、ベタな日に入籍しました(笑)

今日は手料理でお祝いします。

旅先でハンモック久しぶりに心地よかったです。大好きな料理家有元葉子さんの本読みました。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。