どうして湯船じゃなくシャワーになるのか?を考える。

こんにちわ。あやみんです。

リラクゼーションサロンでボディケアの仕事をしています。



今日はお客様との会話の中でよく出てくる話です。



「どうしてもシャワーで済ませちゃう」


ですよね〜


わかります〜



湯船に浸かったらリラックスできるし血流良くなるし

疲労回復には湯船に浸かったほうがいい。

そう分かってはいるもののどうしてもシャワーになっちゃう。


ただ、今の住宅は昔と違って暖かいからシャワーで済ませてもすぐ風邪はひくとかはないからシャワーになっちゃうのかも知れません。

ま、住宅事情は置いといて。



湯船に浸かることは副交感神経優位になり、血流は良くなり、

疲労回復や睡眠の質向上にはいいということになります。

一般的にも知られているし、頭では分かっている。


私は施術中に身体が冷えていたり、巡りが悪かったり、

そんなこんなで疲労が溜まってコリでしんどくなっていると感じたお客様には

自然と「お風呂を入れてますか?」と会話の中で聞いたりします。



しかし

なんでシャワーになってしまうのか・・・

そこまで突っ込んで話していないなあ

てふと思いました。


ただお風呂が良いと聞いたものの

今度は「お風呂に入らなきゃ」って無理すると

それはまたストレスになる気がする。



それよりも、


そもそも、


「疲れすぎてませんか?」



と思う。

だからリラクゼーションにきてくださっている。

その選択は大いに正しいと思います。

ありがたいことです。


でも同じ生活だと、また同じことが起こる可能性が高い。

もっと言うと

その方が潜在的に「もうこのしんどさから解放されたい」

と思っているならばさらにしんどさは大きくなる可能性がある気がする。

要は身体からのサイン。



私は、私として

そういう方に何と伝えれば良いんだろう。

「週1回は来てください」とか言うのもなあ・・・
(営業トークとしてが正解かも)


「シャワーで済ましてしまう位に、しんどい根本原因て何だろう」

って言うとどうなるんかな・・

ってザワザワするなあ。



でも自分が辿ってきた道を考えると

こっちなんかな・・とも思ったりします。


もっとリラックスして

自分らしく生き生きして

豊かな社会になったら良いなあと思います!

この記事を書いた人