9月12日(木)療養と内観

久しぶりの日記です。

8月末にコロナに罹りまして療養しておりました。

やっと元気になりました〜。しんどかった〜。

健康ってありがたい、ひしひしと感じております。

夜中の悪寒

夜中に急に寒さを感じて、寝ぼけながらかけ布団を足して再入眠。

完全に寝冷えと思っていたのですが違いました。

次は身体が熱を帯びて目が覚めました。

検温:38.8

これは‥ヤバいやつや。

朝になったら病院行こう。

そう思って再入眠したのですが身体が痛くて仕方がない。

夫が車を出すからと言ってくれても動けない!

これはコロナかもしれない、と心の片隅で思いました。


夕方やっと動けて発熱外来を電話予約。

19:00に受診してコロナの診断を受けました。

家庭内隔離

家に帰ってから夫とはLINEまたは襖越しで会話する隔離生活になりました。

とにかく倦怠感と身体の痛みが強くて寝るしかなかったです。

発症から3〜4日間くらいは特にしんどくてダウンしてました。

なかなか熱が下がらず解熱剤のお世話になりました。

ゼリーやポカリ、お粥なんかを食べました。

妹や親しい友達とLINEしたり

本読む気力ないのでスマホで動画見たりラジオ聞いたり。

週末はゴルフ中継をずーーーーっと見てました。

ゴルフまたやりたいなあってちょっと思ったりしました。

内観とその出口

発症から5日目くらいに熱が下がって痛みも少なくなり、少し考える余裕も出てきました。

ベッドで療養しながら、ぼんやり考え事をしたり

何かを思い出すような内観の時間を過ごしました。


コロナを発症する前日にオンラインでボディワークのセッションを受けたので

自分を感じる内観にはちょうど良かったのかもしれません。

・数日前に受けたボディーワークの振り返り
・今ここの自分の身体からのメッセージを受け取る
・過去の自分の身体感覚
・これからの自分の希望と身体から浮かぶイメージ
・そのための行動とは何だろう

抽象的ですがこんなことを考えたり感じたりしていました。

マニアックかな笑。

ボディーワーカーとしては至極真っ当かもしれません。(真面目


今から思うと時間があったと思えるけど、渦中はいつ熱が下がるんだろうとか、

仕事復帰を予定通りにできるかとかやっぱり不安はありました。


徐々に動けるようになってきて、身体が動くことが自然とうれしいと思いました。

今回のコロナは初めて体験するしんどさに参ったので、健康のありがたさを改めて感じました。


昨日は久しぶりに仕事に行く前にストレッチをしました。

身体のガチガチっぷりに焦りましたがじっくりじっくり伸ばしました。

身体治った〜!

行動できるって楽しい!そんな感覚です。

いつものストレッチポールとヨガマット

8月のバタバタを終えて

8月の初めにまずは夫が体調を崩し週末の予定をキャンセル。

その頃私も鼻詰まりであんまり体調は優れず低調気味でした。

盆明けにアロマセラピスト実技試験(合格しました)。

月末のコロナ感染。

本当にバタバタであっという間に8月が終わった感じ。

バタバタだけど濃かったです。印象深い夏でした。

自分の中では「身体性」というキーワードで変化が起こっている感じがするので

それを楽しみつつ発信も増やしていきたいなあと思ってます。

最後にお庭の写真を。

お世話できずにいたお庭の片隅でミニトマトが意外とたくさんできていました!

こういうの見るとしみじみうれしいのです。植物に感謝。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。