こんばんわ。
おもてなし好きハーバルセラピストのあやみんです。
久しぶりに庭に出てみると、色んな植物に芽や蕾ができていて
「うわ!もう春やん」て思いました。
(それは同時に、色々庭仕事やらなきゃやん汗。ということなんです。)
気温は低くて寒いんだけど、日差しは明らかに違う。明るい日差しになりました。
そういや立春を過ぎたんですね。今年は2/3でしたね。
庭で見つけた春の兆しを紹介します。
チューリップの芽
春と言えばチューリップですよね!12月ごろに球根を植えました。
最近芽が出てきました。楽しみです。
10コほど植えましたよ。日当たりはもちろんのこと、写真に撮ったときの背景も気にして配置しましたよ。
紫陽花の芽
額紫陽花と普通の紫陽花があります。雨の中で嬉しそうに繁る姿はとても美しいですよね。
梅雨の鬱陶しい気分を紛らわしてくれる素敵な植物です。
紫陽花の枝にたくさん葉っぱの新芽が出ていました。
しっかり剪定しましたがきちんと葉っぱが生えてきています。面白い色ですよね。
梅の蕾
昨年たくさんの梅の実をつけた我が庭のシンボル、梅。
花は美しいし、実は加工できるし超お得な植物です。梅が咲くと「春が来たなあ」ってしみじみ嬉しくなるんです。
しっかり剪定したので今年はおそらく実はお休みです。庭師さんが言っていました。
今年は花を楽しみたいと思います。
写真はお花の蕾です。開花が楽しみです。
梅干し、酵素ジュース、梅酒を漬けました。梅酒はかなりいい感じで、最近過ごしずつ飲んでいます。
改めて記事に書きたいと思います。
→庭の梅を使った自家製梅干しの作り方はこちら
芍薬の芽
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
ということわざがあります。美しい花姿なので、美人の人を形容するときに使われる言葉です。
花がとても美しいので大好きなのですが、咲いているところを見たことがないのです。
芍薬は地植えだったのですが、なかなか開花にたどり着かないので鉢に移してみました。
肥料がたくさん必要なので、3月は肥料をあげようと思います。
昨年秋に地植えの株を掘り上げました。株はしっかりしていたのでびっくりでした。
花が咲くか実験です、楽しみです。
ジャーマンカモミールの新芽
種から育てているジャーマンカモミールです。
白い花は甘いリンゴの香りがします。お花はハーブティーとして楽しめます。花部分を乾燥してティーにしたり、乾燥花をオイルに浸けてハンドバームの材料にもします。ハーブティーはリラックスの効果があります。可愛いので観賞用としても十分楽しめます。
地植えにして株がしっかりしてきました。芽数も増えてきました。
ゴールデンウィークごろにわさわさに育つといいなあと夢見ています。見てるだけで可愛いです。
寒咲きあやめの蕾
毎年寒い時期に咲きます。
調べたら「寒咲きあやめ」でした。花のない時期に貴重な存在です。
日陰でも元気に咲きます。日本の気候にあっていると思います。地植えだとほったらかしでも十分育ちます。
今後の園芸作業
春に向けての園芸作業は、
・花壇エリアの雑草引き
・ハーブエリアの土壌改良
・春蒔き種の準備
という感じです。
花壇エリアは日当たりのいいところに雑草が生えてきています。小さいうちに抜きます。花壇の苗が成長してきたので、春をイメージしながら配置を確認して隙間のあるところには苗を植えます。
ハーブエリアの土壌改良は、日当たりを考慮して背の高いものは北側に植え替えをして、配置を整えます。植えるエリアは「天地返し」と言ってスコップで掘って上下を入れ替えます。しばらくしてから石灰と腐葉土を撒いてしっかり混ぜて2週間ほど定着するまで置きます。
春蒔き種の準備は、秋に行った種まきに春バージョンです。3月に余っている種をまいて苗を育てます。
暖かくなったら雑草がすごいことになるので今からボチボチ頑張ります。
ブログやインスタで近況をアップするので、よければ覗いてください。
一緒に植物の春を楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今週は祝日があるのでうれしいですね。サラリーマンとしてはうれしい限りです。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。