自分と向き合う時間。自分を大切に扱う一杯のハーブティー

こんばんわ。あやみんです。

30代後半、身体に不調を感じ始めました。。

30歳なった頃はうつ症状があったので、うつの再発か、と思っていました。

病気とは何かが違う。

どんどん自分の中の違和感とかモヤモヤが増してきて

このまま何の夢も叶わない人生なのか?
あと10年経っても20年経ってもこのままのしんどい感じなの?

それは、、ヤダ。

ヤダが出たらそれはチャンス。

私の人生は「ヤダ」を認識してから考え方が大きく転換しました。

だって「ヤダ」の現実を
ずうーっと我慢してるんですもん。

そりゃヤダでしょw(どんだけハードモードやねん)



自分のしたいこと
自分のやりたいこと

叶えましょ。

小さなことでいいと思うんです。
ちなみに私は、お米のとぎ汁を庭に撒くという超些細なことでした。

でもそれがきっかけとなり、
行動を積み重ねると追い風になり、

夢が叶っていくんだと思うんです。

些細な一つの行動
でも自分にとっては「やりたい」という意味あること

それを丁寧に磨いて、大事にして育んでいくもののような気がします。

あなたに対して
夢を叶えてはいけない
と言っているのは
誰でしょうか

意外と自分の中の思い込みだったりします。

過去の囚われだったりします。
幼少期の心の傷だったりします。

たった一つ正しいのは
答えは自分の中にあるということです。

自分に問うてみること
自分の願いを叶えること

それを自分でやってみること
その繰り返しだと思うんです。

ただ夢が叶うのはタイムラグがあって。
夢に向かって腹括って進んでみたその先は
意外とふつうで、
思っていたよりも全然大丈夫だったりする
応援してくれる人も自分が思っているよりもたくさんいたりする。

ハーブティー 2

私は自分を大事にしたい時

ゆっくりとティータイムの時間をとります。

静かにゆっくりと準備して

座って飲む。

ぼんやりとお茶をいただく。


ハーブの香りをただ感じ

目を閉じてただ味わう。



みんなでワイワイのお茶もいいけど

一人だけの静かな時間もいい。

自分と向き合えている時間って

自分を大事にできている気がします。

ハーブティー

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。