家が喜んでいる


2021年の暮れの大晦日。

今まで年末年始は独身時代のように別々に互いの実家で過ごしていました。2021-2022の年末年始は夫婦で過ごし、年明けに両家にご挨拶に行くことにしました。

なので大晦日は私はお節料理作り。夫は大掃除をしてくれました。

私も料理の合間にキッチン側の窓を拭いたり、できるところの片付けを。

食卓周りは新年の設えにするため、庭で南天を切ってきたり、おせちに使うハランを切ってきたり、細々とうれしく手を動かしました。

キッチンでせわしく働いてる時にふっと

家が喜んでいる、と感じました。

初めての感覚でした。それを夫に言うと、「それはあやみが喜んでいるんだね」と教えてくれました。(さすが。まじで菩薩のようなお方なんですよ)

お掃除の習慣

退職をして時間ができた昨日、朝から床を拭き掃除。

窓を開け放して風を通した時、家が喜んでいると感じました。

家のこと一生懸命やってみよう、と直感的に思いました。しばらくお掃除の習慣は続けて(当たり前か、家におるから笑)いきたいと思います。

インスタ見ててインテリアが素敵だったり、シンプルだけど心地よい空間作っている方を見る惚れ惚れします。

ステイホームを機に家でお仕事する人も増えて家の居心地を再考する人も多いかもしれませんね。

これから家や暮らしを発信していきながら整えていきたいと思います。

この記事を書いた人