ラベンダー酢で酢リンス。作り方レシピと使い方。【自然な暮らし】

こんにちわ。ハーバルセラピストあやみんです。ハーブやアロマを活用して自然な暮らしを楽しんでいます。

ブログに来てくださってありがとうございます。生まれたての新しいこのブログをコツコツ育てていきたいと思ってます。

今日はラベンダー酢の作り方と活用法です。レシピはベニシアさんの本で見ました。ベニシアさんはキッチン周りの掃除や窓や床の拭き掃除に使っているそうです。

私はリンスとして使っています。髪がサラッとしていい感じです。普通の酢リンスだとお酢のにおいだけなのですが、ラベンダー酢にするとお酢のにおいが抑えられるのでおすすめです。

シャンプーして、ラベンダー酢リンスして、ドライヤー前にオイルを馴染ませます。

ベニシアさんの本は→こちら

酢リンスとは

30代前半、カラーとパーマでかなり髪が痛んでいました。当時はゴルフも行っていて日焼けもすごかったんです。

髪がパッサパサでちょうどナチュラルコスメにも興味が出て市販のシャンプーをやめて石鹸で髪を洗いました。

そしたらくしも通らんほどバッシバシになってしまいw(一応いい石鹸使ったんですけどね)そこにオイルをたっぷりつけたら今度はコッテコテになってしまいw

「酢リンス」という方法に出会いました。

はじめは湯シャンで酢リンスにしていたのですが、やっぱ頭皮が臭う感じがして。

シャンプー&酢リンス&オイル適量で落ち着きました。

酢リンスの効果についてお医者さんが詳しく書いた記事がありました。参考にしてみてください。

材料

  • 瓶          1個
  • ドライラベンダー   カップ1/2
  • 穀物酢        1リットル
    *すし酢やフルーツ酢などお酢以外の物が入ったものはダメです。

作り方

酢リンス
2016年12月に作った時の画像です。

1、瓶はきれいに洗って乾かしておく。

2、ドライラベンダー(1/2カップ)を瓶に入れる。

3、お酢(1リットル)を入れる。

4、柔らかい日のあたる窓辺に置き1週間寝かせる。時々瓶を振って混ぜる。

5、1週間後、お酢がピンク色になったら出来上がり。

6、ザルで濾して保存瓶に入れて保存。
 
  お好きな容器に入れて浴室に置いてもいいです。浸けていた瓶で保存して少量ずつ浴室用にしても可。

酢リンスボトル
あやみん
あやみん

私は100均一のボトルに入れて浴室に置いてますよ。ピンク色のハーブビネガーで萌え〜です。

酢リンスの使い方

色んなやり方が載っていますが私のやり方をご紹介します。セミロング〜ロングはこの方法がいいと思います。

1、洗面器にお湯を半分くらい入れる。

2、酢リンス原液をポンプで3プッシュ。

3、頭を洗面器に入れて髪に酢リンス液を馴染ませる。

4、顔は下向いたまま、洗面器の酢リンス液を髪全体に流しかける。

5、5分くらい置いて、シャワーで流す。

*目に入ったら痛いです。気をつけてくださいね。
*馴染ませているうちにお湯が冷めるので私は熱め(42℃)で準備しています。

あやみん
あやみん

思ったより使い心地良くてびっくりしました。髪も地肌も喜んでいる感じがします。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。