こんにちわ。あやみんです。
昨日は久しぶりに電車に乗って梅田へ映画を観に行きました。
昨年末に公開された「えんとつ町のプペル」です。昨日はなんとキンコン西野さんが劇場に来られるというのをSNSで見てこれは是非体験したいと思ってチケットを予約しました。
映画館なんて10年以上ぶり・・・w。アバター(2009年)以来でした。
夫はなんと30年振りの映画館だそうです。
きっかけのSNS
なんと西野さん本人が大阪梅田に来る!Facebookで知りました。
西野さんを見たい、とかそんなんじゃなくて、
西野さんと一緒に見たーー!っていう体験にすごーく価値を感じて速攻チケットをポチりました。
こんな感覚久しぶりです。本当に。行動起こせたの久しぶりです。
TOHOシネマズ梅田
大阪梅田のナビオの中にある映画館です。各線梅田から10分くらい。
「えんとつ町のプペル」はメインの「スクリーン1」で上映されました。
スクリーン1はなんと737席(内車椅子席4席)。西日本最大級だそうです。
予約時は空きがありましたが、上映時はほぼ満席に近かったと思います。
涙出まくりの本編
ドラマを見てもあんまり泣かない質なのですが、昨日は感動して泣きそうな予感があったので涙用ハンカチを持参。
3、4回くらい涙がとうとうと出ました。
ハンカチで押さえても追いつかなくてマスクの内側が濡れて大変でした。隣の夫も何度か目頭を押さえていました。
「下を見るな、上を見ろ」
「信じろ」
「行動しろ」
「手伝ってくれる仲間がいる」
私の心に熱いメッセージがたくさん降り注ぎました。
ルビッチの父親の声を演じた立川志の輔さん。このキャスティングが良かった。
もちろんルビッチの芦田愛菜さんも素晴らしかった。
志の輔さんの存在がこの物語に大きな大きな愛とパワーをもたらした感じがします。
本物のキンコン西野さん
本編が始まる超直前に後方席に来られました。チラリとお姿を拝見できました。
本編が感動で終わり、エンドロールの最後の最後に西野さんの名前が出てきました。
その瞬間に会場いっぱいの拍手と後方の西野さんに向けてスタンディングオベーションでした。
みんな立ってたので最後の姿は見えませんでしたが、予告の通りに全力で会釈しておられたと思います。
会場の混乱を避けて早々に退場されました。
けど全然いい!
一緒に観れて彼に直接拍手を送ることができた。
うれしいです。
超うれしかった。
私が楽しいと感じたことまとめ
・映画えんとつ町のプペルを観たこと
・夫と初めて映画デートしたこと
・映画館で買ったマンゴーソーダタピオカドリンクが超美味しかったこと
・久しぶりに電車に乗ったこと。
・久しぶりにお出かけ用コートを着たこと
昨日の体験で、私は「何を」するかよりも「誰と」の方が大事なんだな、と気づきました。
物よりも経験、体験。
今後色んなインスピレーションが来て行動に移して行けたらと思います。
12年ぶりの映画は価値ある映画でした。
西野さんの出身地である兵庫県川西市民として劇場に行って応援できたことがうれしかったです。
アイキャッチは公式サイト内「映画えんとつ町のプペル宣伝用素材」を使わせていただきました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
お友達と繋がりたくてオンライン飲み会でも企画しようかと思案しています。