コンポストのある暮らし

こんにちわ。あやみんです。

最近は主婦しながらアロマセラピストの勉強をしています。

「アロマセラピスト資格を目指して」


今日の話題はお庭に設置しているコンポストについて。

コンポストを設置してから私のゴミのストレスがスーッと軽くなりました

コンポストのある暮らし〜庭とともに〜

アパートに住んでいた頃はベランダでダンボールコンポストを楽しんでいました。

庭のある今の家は雨がかかるのでダンボールは難しく、今回は不織布のコンポストにしました。

不織布やプラスチックはエコの観点からいくと納得がいきませんでしたが、

色々調べてみて今回は不織布にしました。

今回選んだポイントは

・通気性が良いこと

・生ゴミを投入しやすい

・虫が侵入しにくい

です。

不織布のコンポスト

コンポスト

コンポスト本体はアマゾンで購入しました。リンクはこちら→ https://amzn.to/3RdUJT6

中身の基材はホームセンターで購入できますよ。

〈材料〉

 ・ピートモス

 ・くん灰

 ・水

〈作り方〉

 ・ピートモスとくん灰を3:1くらいで混ぜる

 ・しっとりするくらいに水を加える

 ・スコップでよく混ぜる

〈日々の使い方〉

 ・野菜クズなどの生ゴミを入れる(大きいものは切ったりちぎって小さくしておく)

 ・よく混ぜる。生ゴミが見えないようにしっかり混ぜて表面は基材が被るようにしておく

 ・毎日よく混ぜる。空気に触れた方が良いです。

 ・分解が遅ければ分解促進剤を投入(ホームセンターで売っています)

〈入れるもの、入れないもの〉

 ・私は庭に置いているので野良猫のなどの対策から肉魚類は入れていません。

 ・廃油は何回かに分けて入れています。

 ・発酵が遅い時はご飯やパンを入れています。

コンポストの中
毎日よくかき回すと良いです。森の土みたいな香りがします。

堆肥の作成

毎日生ゴミを入れているとだんだん分解しなくなってきます。

そうなると熟成して堆肥にして、新しい基材に交換します。

堆肥アップ

しばらく生ゴミの投入をやめてしっかり分解するまで2週間ほど熟成しました。

カラカラになって良い感じに堆肥になっています。

堆肥の利用

できた堆肥

出来上がった堆肥です。バケツに移しました。

庭で肥料として大活躍しますよ!

早速野菜の株元に堆肥を撒きました。

なすび株と堆肥
わかりにくいですが、黒っぽいのが堆肥です。
なすび苗
なすびの株元です

コンポストの良いところ

まずは生ゴミを減らせてエコなこと。

堆肥熟成中は生ゴミをビニールで縛って捨てていましたが、かなりの臭いでした。

コンポストの偉大さを知りました。

揚げ物の油を入れられるのもうれしいです。コンポストがあるので揚げ物もストレスなくできます。

少量残ったものや傷んだ食材を捨てることにすごくストレスを感じていたのですが、

コンポストで堆肥化して庭の栄養になると思うと、捨てるというストレスが減りました。

これからもコンポストライフを楽しみたいと思います

不織布のコンポストはこちら → https://amzn.to/3RdUJT6

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。