自分を労ること

こんばんわ。あやみんです。

お風呂に入っていてブログネタ思い浮かんだのでブログ書くことにしました。

自分を労るって言う意味を捉え違えしていたなあ、という話です。

鍼灸整骨院に行きました

最近腕がだるかったり、動かしにくいなあと思い、

昨日は久しぶりに鍼灸整骨院に行ってきました。

今の職場で勤め始めてから行ってないので1年半以上ぶりでした。

肩こり

鍼灸師の先生が脇の下あたりを押すと、

痛い。

超痛い。。

痛ーーーーいい!!!

先生「三角筋、肩ガチガチです。首も硬いです」

私「え、マジスカ。全然気づかなかったです。てか痛いっすせんせえ。」

先生「鍼しましょうか」

私「お願いしまーす(鍼そんなに嫌いじゃないからダイジョーブ)。」

鍼治療が始まりました

痛い。

痛い泣。

超いたーーーーーーーい。鬼痛い。

ギブ。無理です。もおギブです。ギブです。鬼ギブです。

鍼「ああ、だいぶ硬いですねえ。でもここだけちょっと頑張って。」

私「ハイ。」「はあぅ泣。痛え。」

本当は電気鍼の予定でしたが、予想以上の私のダメっぷりに吸玉(コップ裏返したやつみたいなの)に変更になりました。

最後はあったかい先生の手でマッサージ

鍼でもっとほぐしてからマッサージのはずが背中は吸玉が並んでいる状態で、

腕などをゴッドハンドでほぐしてもらいました。

女性の鍼灸師さんですが手はあったかくて、本当に素晴らしいです。

そういえば誰かに身体をこんなに委ねたこと久しくなかったなあ。

自分で自分の肩こりに気づいてないなんて、身体に悪いことしてたなあ。

終わって時計を見たら2時間経っていました。

自分を労ることは甘やかすこととは違う

本題です。

自分を労ること、自分を満たすこと。

私はそれらを大事にしているつもりでした。

けどそれって自分を甘やかしてると言うのと錯覚していたかもしれません。

もちろん自分へのウキウキなギフトや、しっかり休むこと、緩めることも必要です。

だけど昨日みたいな治療とか、自分の身体のために律すること(例:晩ご飯食べてソファにだいぶしたいのをグッと我慢してジムに行く)も

自分への「労い」になるんだなあって思いました。

身体のメンテナンス大事ですね。40代になって最近事務職になってガタッと体力が落ちました。

私の肩も放って置いたらある日突然に四十肩で動かなくなっていたかもしれません。

これからも自分の身体の変化に気づいてそこに対処できるようにしていきたいです。

だって長く健康に働きたいですものね。それに叶えたい夢もたくさんありますしね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。