こんにちわ。
あやみんです。
今日のブログは、数年前まで私が思っていたお話です。
「自分の意思で行動する」
当たり前のことなのに、何十年もできていなかったと思います。
他者の意思で行動してたんですよね。
眩しくて見ていられなかった他人の幸せ
休日のショッピングモールが苦手で仕方がなかった。
幸せそうなファミリーを見て
私以外が全員幸せそうに見えて
心の底から沸き起こってくる嫉妬のような
苦しみの感情にやられそうになる。
ザッとカーテンを引くように心を閉ざして
顔は斜め下を向き目線は絶対に上げずに
誰とも目を合わさずに
足早に必要なものを購入してそそくさと退散。
休日のショッピングモールは鬼門!
今度は曜日を確認して行動しようとまた自分に制約をかける。
どうして私は他の人みたいに
休日のショッピングモールを
リラックスして歩けないんだろう。
ずっと不思議に思っていた。
どうして私はこんなにも幸せから程遠いんだろう。
どうしていつもイライラして心がしんどいんだろう。
一体いつになったら幸せになるんだろうか。
そんなことをずっと考えていた。
誰に相談していかわからずにずっと
心の闇として深い所に押し込んでいた。

だんだん隠せなくなる
そうやって蓋してきた
本当の感情が何十年も折り重なり
だんだんと隠せなくなってくる。
しんどい方が上回るようになってくる。
違和感として自分で顕在化するようになるのか。
現実の上手くいかなさに立ち止まらざるを得なくなるか。
(私は両方でした。。)
癒やしのプロセスへ
そういうのが人生の転機というものかもしれない。
ある大きなきっかけの場合もあれば、
だんだんと自分で気づいて、
いつの日か自分の力で決断する場合もあるだろう。
立ち止まって人生を振り返ること。
今までの価値観が変わる。
もうこっちじゃない。
自分の足で立って進む。
今までの延長線上とは違う未来に行くと決める。
自分の人生は自分で決めていい。
そんな自由を感じられたら、
休日のショッピングモールも
リラックスして歩けるんじゃないかと思う。
私は私でいい。
他人じゃない。
自分の意思で行動していい。
好きな所に自分の意思で行っていい。
楽しんでいい。
自分の心を肯定していい。
誰かに操られていた自分はもうおしまい。
自分の人生を自分で生きよう。
