2月2日(日)節分|巻き寿司を食べた話

昨日は節分でした。

あたしはリラクゼーションサロンの勤務日だったので

巻き寿司の手作りは断念してスーパーの巻き寿司を頂きました。

終わったのが18:30くらいで半額セールになってました。

巻き寿司についてはフードロスの問題がありますね。

だからやっぱり自炊が一番エコなんやろなと思いつつ。

仕事終わってから巻き寿司はハードル高いなあ。

でも食べたいなあ。とか色々思いが交錯しました。

帰り道、自転車を漕ぎはじめたら子供の頃の思い出が出てきた。

節分に巻き寿司を巻く母、手伝いをするあたし。

楽しい豆まき、歳の数だけ豆を数えて・・・懐。

恵方を向いて黙って丸かぶり。

毎年巻き寿司は10本くらいは巻いてたと思います。

中の具は卵焼き、人参、三つ葉、干瓢(かんぴょう)。

具も全て手作りしてました。母もフルで働いてたはず・・・。

母の凄さを思い出した帰り道でした。

酢飯の作り方、巻き寿司の巻き方は母に教わりました。

具を真ん中にするのが難しかった〜。


そのほかにも海苔は炙っておく、とか

巻き簾、飯台はよく湿らせておく、とか

手伝いする中で仕込まれたものなんだろうと思います。

方法を教えてもらったとかそういうのじゃなく、

染みついたもの、みたいな感じです。

家に帰ってから買ってきた恵方巻きを切って

いわしを焼いてささっと準備。


豆があったので食べる前に庭に豆まきをしました。

「鬼は外!福は内!」

ひっさしぶりに言いました。


お友達がくれたワインを美味しく頂きながら

巻き寿司作りたいなあ〜って思いました。

牛肉の入った巻き寿司を買ったのですが、

切ってみるとまさかの夫の嫌いなきゅうりが入っていました。

きゅうりを抜いて食べてくれたからよかった(ほっ)。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。