6月23日(火)自転車屋さんのおっちゃんの話

近くのショッピングモールに自転車の空気を電動で入れられるところがあります。

そこに行ったら、電動は故障してサービス終了になっていました。

代わりに手動の空気入れが置いてありました。

有り難くお借りしたのですが、最近手動使ってなかったので使い方がよく分からず、

私が自転車の触らんでいいところを触ってしまい、タイヤの空気が全部抜けてしまいました。

看板には「モール内の自転車売り場コーナーでも空気入れは受け付けます」との文字。

しかし敢えて少し離れたところにある自転車屋さんまで行きました。

市役所の前にあるその自転車屋さんは古く歴史ありそうなお店。

店主の「おっちゃん」(親しみ込めて)はかなり高齢で腰も少し曲がっています。

店の奥でタバコ吸いながら座っていました。いつもの光景です。

空気が抜けてしまったことを伝えると

「よっしゃ〜」

と言いお仕事スタート。

「後ろも空気抜けてるわ。もっと早よ持ってこやなあかんがな〜」

そう言いながら、痛んでた虫ゴム交換、ブレーキ調整、異音のしていたチェーンはいくつもあった歪みを直して油をさしてくれました。

料金は500円。

安かったから良かったとかそういうのじゃなく、この自転車に必要なことを普通にやっただけ的な普通感と言いましょうか。

でもその中に言葉で表せない何かがあります。

古くてお世辞にも綺麗とは言えない店内。

でもおっちゃんのお仕事はとても美しいのです。

おっちゃんにとってこれが普通でこれが仕事。

自分のスタイルを貫く姿と、お客さん思いのお仕事、それを長く続けてる。

その淡々さに頭が下がる思いでした。

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長かったけど自分に嘘ついてがむしゃらに進むのは苦しいので
周りに助けてもらいながらじっくり歩んでよかったと思ってます。

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この記事を書いた人

あやみ

花村 あやみ
ボディワーカー・アロマセラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童相談支援業務を経験。
組織で働くうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄。
長く付き合った人の裏切りと破綻から自分と向き合うようになる。
人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。
他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら、自宅サロン『癒やし処 阿美』をR7.4にオープン。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

ボディケア、アロマセラピー、中国式足つぼ、お手当(タッチケア)、フェイシャルケア、音叉セラピーを使う。
「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。