私は私の感覚を信じてる

「私は私の感覚を信じてる」

これはボディケアの師匠の言葉です。

素敵な言葉だと思いませんか?

私、とても感銘を受けたのでブログに書きたいと思います。

自分の感覚

自分が実際に施術を受けてみて感じたこと

・気持ち良いなあ
・効くなあ
・軽くなったなあ

それを今度は、自分の手で表現する。

練習して上達して接客レベルに仕上げてお客様に提供する。

そういうの大事やなあって思いました。

これを繰り返していくんだ、と理解しました。

京都川

こういう要望にはここをこの角度でこれくらいの圧で押したら気持ちいい、

と知識として頭で知っているだけでは本物感が足りない気がします。

要望箇所へのアプローチは一つではない訳だし。


「自分の感覚」を知っていること、

信じることで「本物」になりそれが「技」になっていくのかな、と思います。


「自分の感覚」を感じられる自分であることも大事。

余裕がないと感じる力も低下しますよね。


技を「自分から繰り出される本物」にするには

自分が感じること。

自分の感覚を信じて、

練習して施術(アウトプット)して、

経験を積んで染み込ませる作業が必要なのでしょう。

鯉と水

師匠の「私は私の感覚を信じている」の一言に

今までのセラピスト道や向き合い方が表れているように思いました。



「自分が好きって思う技を繋いでいく、それが自分の技になっていくから」

とにっこり笑っておっしゃいました。


自分を信じると足元が固まり道が見える。

その繰り返しで毎日ちょっとずつ進んでいく。

その道にやっと来れたなあって気がしています。

安曇野ホテル

仕事に行くのが毎回楽しいしうれしい。もちろん色んなことがあるけど、

確実に経験値は上がり、キャリアとして積み重なる。こんな幸せはありません。

お客様やお店、先輩方に感謝です。

日々精進して頑張ります。

いつも応援ありがとうございます!

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この記事を書いた人

あやみ

花村 あやみ
ボディワーカー・アロマセラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童相談支援業務を経験。
組織で働くうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄。
長く付き合った人の裏切りと破綻から自分と向き合うようになる。
人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。
他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら、自宅サロン『癒やし処 阿美』をR7.4にオープン。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

ボディケア、アロマセラピー、中国式足つぼ、お手当(タッチケア)、フェイシャルケア、音叉セラピーを使う。
「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。