こんにちわ。
秋ですね〜。朝晩の寒暖差がすごいですが・・
夏の猛暑を思うと過ごしやすくなりました。
今年も暑かったですねえ。
夏の疲れが出やすいのもこの時期。
季節の変化に追いつかない、
せっかく秋が来たのに身体がだるい、
そもそも一年中だるい・・・、
そんな方もいるんじゃないでしょうか。
疲れたままの自分が迎える明日
疲れが抜けきっていないけど
何となくだるいけどとりあえず毎日をやりこなす。
若いうちはいいけれども
だんだん馬力がきかなくなりますね。
疲れが抜けずに、
それでも無理して、
自律神経も乱れて、
身体は休みたいのに休めない。
ぶっ倒れるまで走り続ける・・・
そんな昔の価値観が名残としてあるかもしれません。
私もかつては倒れそうでも無理して働いていました。
休まずに働くことが美徳のような価値観の中にいました。
あまりにおかしいと周りが休んだ方がいいよと言ってくれるかもしれません。
自分の身体ですから本来は、自分で判断できることがいいと思います。
まずは疲れを取ることから
睡眠が足りない人はまずは睡眠を取ることから。
具体的には睡眠時間の確保、睡眠の質を上げるということになると思います。
運動不足の現代人は軽い運動もいいけれど、
運動する気力なんてない・・
という方は、「ケア」がおすすめです。
身体のコリをほぐしたり、リンパを流して巡りを良くする。
セラピストの手に身体を委ねて
しばらく頭を空っぽにしてみるのはいかがですか?
身体と心に余白をつくり、元気な自分に戻る。
元気でいて良いんです。
元気が当たり前。
朝起きたら元気。
それがスタンダードでありたいものです。
現代は大昔に比べると暮らしが良くなったのに疲れている人が多いです。
自分の「元気」の優先順位を上げてみませんか。
