去年、あるスペースを貸すのでアロマ施術サロンの経営をやってみませんか?
とお話をいただいた。
技術に自信はなかったけどチャレンジしてみようと思って話を進めていた。
自分なりに他の人に相談しながら進めたつもりだった。
だけどなんか違和感があった。
私に不利益がないと丁寧に説明されたが、見えないお金の流れがあったように思う。
先方はどう思っているかは分からない。
結局、お断りすることにした。
怖かったけど、断ることを決めた。
迷惑をかけたと思うが、私もそれなりの時間と労力を費やしていた話がなくなったのだから私にもダメージはある。
結果、大丈夫でした。
今から思うと、
その時の関係性には、私から見て信用・信頼はなく「損得」があったのだと思う。
直後に届いた厳しいメッセージからそう受け取った。
私は断って良かった。
あの選択をしていたら私の望む豊かな未来はなかったと思う。
改めて、
自分が何をしていきたいのか、
命の時間をどう生きるのか、
どんな人たちと生きていきたいのか深く考える機会になった。
今回のことで関わった方々を悪く言うつもりはない。
生きる世界が違ったのだと自分なりに解釈した。
やっと今朝、心の中に残っていた感情の残骸のようなものを
咀嚼して手放せた気がする。
信用・信頼とは何なのか
今回のことでかなり疲れたけど、そこから一気に今の私に変わっていくタイミングになったのは事実。
しんどかったけど良い経験になりました。
私にとって命を生きる上での信用信頼を築くことって
この命(心・身体・魂)を使って行動することのような気がしています。
それと嘘がないこと。
自分にも嘘つきたくない。(←こっちの方が大事そうですね)
柔らかく言うと、「無理しない」に近いような気もします。
「自分に合っていない!」
に気づくこと。
それは感情だったり、自分の身体(不調や病気)が教えてくれると思います。
私もまだまだ修行・探求中ですが
正解は自分の内にある、がますますリアルになっています。
なのでより「自然」でいることが重要ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
写真はなむさんのnoteマガジン「空気感フォト」です。
京都鴨川の水がいい感じです(^ ^)
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