資格の会報誌を読むメリット【AEAJ JAMHAの資格活用】

こんばんわ。ハーバルセラピストのあやみんです。

さて、今日は『資格』についてです。

私はメインの資格がJAMHAの「ハーバルセラピスト」

AEAJ「アロマセラピーアドバイザー」は初心者に近い資格だと思います。

年度末は更新時期でした。みなさま無事に更新手続きはお済みですか?

最近はネットのカード決済でもできるようですね。便利です。


季節ごとに会報誌が届きますね。

更新後に最新のものを読み返したのですが結構いい情報がたくさん載っています。

袋に入れたまま数冊みていないものもありました。

今後は情報がフレッシュなうちにしっかり目を通そうと思います。

私が改めて感じた会報誌のメリットをご紹介します

→日本メディカルハーブ協会HPはこちら

→日本アロマ環境協会のHPはこちら

季節やトレンドの注目記事が載っている

季節に合わせたアロマやハーブの使い方や料理レシピが載っています。

また写真も綺麗で見ていて楽しいし、情報発信する人には参考になります。

情報としては、コロナウィルスはもちろん、生活習慣病、腸活、SDGsなど最近の社会状況に合わせた記事が載っています。

これも社会情勢をただ知るだけでなく、こういった情報を元に自分ならどのようなことを生活に生かせるかを考える機会になります。

セミナー、フォーラム案内、資格試験情報が載っている

試験の申し込み関する情報や、セミナー、フォーラムの情報が載っています。

今まであまり関心を持っていませんでしたが、よく見ると会員価格でお得!。

それに最近はオンラインで参加できるので勉強の敷居が低くなりました。これも積極的に活用したいと思います。

有識者のコラムや植物データが載っている

これもしっかり読んでいい情報だなあと思いました。

大学の先生や、研究者の方のしっかり量のあるコラムを読むことができます。

そして参考文献や植物に関するデータの抜粋も載っているので便利に学習することができます。

この情報を参考にするだけでもブログネタになるんじゃないかと思うほど情報がたくさん載っています。

最後に

資格の維持費も複数あると結構かかりますよね。

持っているだけではもったいないので会報誌もしっかり活用したいと思います。

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。