マイナスからゼロとゼロからプラス①〜心のこと〜

何もできない、

ものすごくしんどい時って、

ずっとマイナスの世界にいる気がする。

頑張っても、頑張った分は多少上がっているが

まだゼロに到達しない状態。

てゆうか余計に疲れてもっとマイナスに落ちる

地獄パターン‥。


そんなめちゃめちゃしんどい時は

仕事休む、家で寝るのがいいと思います。


休みを取ってなくて疲れすぎてるとか

方向性が違い過ぎるところに行こうとして

身体がストップしている可能性がある。

自分自身の経験上そう思います。


寝ている自分はダメだあと思ってしまいがちですが、

いわゆるサナギの期間だと思っています。

ゼロからプラスに転じたら

じっくり休んで動ける状態になったら

動いたらいいと思う。

当たり前ですね汗。

動き始めても身体が動かない時も

あるかもしれない。

や、ありますよね〜。(笑)


「自分はまだマイナスの世界にいるから」

が思い込みや心の前提としてあるのかもしれない。

潜在意識やマインドセットという言い方もありますね。


言い方は何でもいいんだけど

動ける状態なのに思い込みで動けないと

それはもったいない。


たとえプラスに転じても

しんどくなったら休めばいい

自分のペースで進めばいいですね。

ゆらぎがあって当たり前。



思い込みに気づくこと。

なかなか難しいけど大切ですね。

行ったり来たり

上がるものは下がり

下がったものは上がる

そんなふうに行ったり来たりが

普通なんだな、と思ったら

もう少し楽かもしれない。

ずっと上昇し続けるとか、、

私は想像しただけでしんどい(笑)

そういう年齢になってきたというのもあるけど。

カフェでボーーーーーっとするの、めちゃくちゃ大事!

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。