家が喜んでいる


2021年の暮れの大晦日。

今まで年末年始は独身時代のように別々に互いの実家で過ごしていました。2021-2022の年末年始は夫婦で過ごし、年明けに両家にご挨拶に行くことにしました。

なので大晦日は私はお節料理作り。夫は大掃除をしてくれました。

私も料理の合間にキッチン側の窓を拭いたり、できるところの片付けを。

食卓周りは新年の設えにするため、庭で南天を切ってきたり、おせちに使うハランを切ってきたり、細々とうれしく手を動かしました。

キッチンでせわしく働いてる時にふっと

家が喜んでいる、と感じました。

初めての感覚でした。それを夫に言うと、「それはあやみが喜んでいるんだね」と教えてくれました。(さすが。まじで菩薩のようなお方なんですよ)

お掃除の習慣

退職をして時間ができた昨日、朝から床を拭き掃除。

窓を開け放して風を通した時、家が喜んでいると感じました。

家のこと一生懸命やってみよう、と直感的に思いました。しばらくお掃除の習慣は続けて(当たり前か、家におるから笑)いきたいと思います。

インスタ見ててインテリアが素敵だったり、シンプルだけど心地よい空間作っている方を見る惚れ惚れします。

ステイホームを機に家でお仕事する人も増えて家の居心地を再考する人も多いかもしれませんね。

これから家や暮らしを発信していきながら整えていきたいと思います。

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この記事を書いた人

あやみ

花村 あやみ
ボディワーカー・アロマセラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童相談支援業務を経験。
組織で働くうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄。
長く付き合った人の裏切りと破綻から自分と向き合うようになる。
人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。
他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら、自宅サロン『癒やし処 阿美』をR7.4にオープン。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

ボディケア、アロマセラピー、中国式足つぼ、お手当(タッチケア)、フェイシャルケア、音叉セラピーを使う。
「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。