3月20日(木・祝)春分の日|水汲みに行って瞑想|懐かし写真も

前日からの頭痛があって、午前中はゆっくりしていました。

春分の日か‥と思いながら季節の変わり目を感じつつ。

午後は動けるようになったので急に思い立って湧き水を汲みに行くことにしました。

湧き水を飲みたい、湧き水を使って料理したいって思ったのです。

いつもながら急な発想。笑。

お洗濯とか洗い物とかぱぱっと済ませて車で出発しました。

長寿の滝でお水汲み

兵庫県猪名川町にある「長寿の滝」に到着しました〜。

私の家から50分くらいです。結構走ります。

ここはいつでもお水を汲んでもOKな場所です。

車を停めて、徒歩で入っていきます。猪避け(?)のフェンスを開けて奥に進んで滝に到着しました。

写真は2018年に行った時のものです。

お賽銭箱があるので、小銭を入れて手を合わせてからお水をペットボトルと手持ちの水筒に入れました。

ホースをつけてくれてあるのでとても入れやすいです。

水は結構勢いよく出てきています。ひんやりして気持ちがいいですよ〜。

マイナスイオン感じます。自然の中の木々と岩と、水で心が癒されます。

ネットの情報では高さ8メートルから流れている長寿の滝です。

早速水筒に汲んだ水を飲んでみました。

甘くて、まろやかで、優しくて、すーっと身体に入ってくる。

とっても美味しいです!!

家で飲む水はペットボトルを購入していますが、その水とも全然違う。

エネルギーが違う。「生きた水」という感じがします。

昔の人はこんな美味しい水が当たり前だったんだよなあ。

持ってきた2リットルのペットボトルに美味しいお水をいただいて帰路につきました。

2018年の10月に夫と来た時の写真です。

6年半前!

私、若い・・笑。

さとうみつろうさんの瞑想にオンライン参加

今年の春分点は18:01です。

さとうみつろうさんの生配信YouTubeの瞑想会に参加するために余計な寄り道はせずに家に帰りました。

帰ってから滝の水を使って米を炊いたり、調理の下準備をあれこれ。

17:50にはタブレットの前に座って、みつろうさんの純正律ピアノを聴きながら瞑想しました。

みつろうさんの瞑想初めてだったのですが、みつろうさんの誘導も素晴らしいです。

春分点の時間を楽しく厳かに過ごしました。私の中のエネルギーアップ!って感じです。

滝の水を使った晩ごはん

滝の水で炊いたご飯、お味噌汁を主に晩ごはんを作りました。

コープ自然派さんで購入しているので材料が有機のものを食べられて幸せです。

最近は有機ごぼうがお気に入りでよく豚肉と炒め煮にしています。

何よりも米飯がツヤツヤでとても美味しかったです。

ご飯、お味噌汁、おかずも和がメインの献立で良い食事ができました。

こうやって自分のためにしっかり作れたご飯って身体の底から満たされる気持ちがします。

最近自分の料理も変わってきました。本質的でシンプルなってきた感じがしています。

失敗も多々ありますが、自分で失敗するというのも大事。

お料理は時々アップしたいと思います。

先日はアロマセラピスト合格のブログを書きました。

おめでとうのコメント頂いてうれしかったです。

この資格の過程は自分の成長になったと思います。

これからも精進です、ありがとうございます。

アイキャッチは夫が安曇野で撮ってくれた写真です。

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この記事を書いた人

あやみ

花村 あやみ
ボディワーカー・アロマセラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童相談支援業務を経験。
組織で働くうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄。
長く付き合った人の裏切りと破綻から自分と向き合うようになる。
人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。
他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら、自宅サロン『癒やし処 阿美』をR7.4にオープン。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

ボディケア、アロマセラピー、中国式足つぼ、お手当(タッチケア)、フェイシャルケア、音叉セラピーを使う。
「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。