「自分の足を感じた」
昼休み中の夫、少しだけ足を揉んだらそんな感想をもらいました。
以前アロマセラピーでも他の方から同じ感想を頂いたことがありました。
触れられてそこが自分の足だと気づく。
嘘のような本当の話。
身体の感覚がどんどん薄くなっていく現代生活。
デジタルで頭は常に稼働。
心と身体よりも頭の思考が日常の大半に。
アタマばかりが動いて身体と心はいつの間にか置き去りになり
置き去りになっていることにさえ気づかず過ごしているのではないだろうか。
しんどいことが普通になって
大人ってしんどい生き物よな・・
そのような感じになっている気がする。

身体いっぱい使って遊んでた子供時代。
泣いて笑って感情も豊かだった。
砂場の砂、ブランコを握る手、風の匂い、友達の笑顔、
ビーチサンダルの感覚、ほっぺにかかった水。
五感を生きていたことが当たり前だった時代。
なんだか遠い昔になってしまった。
大人の私たちは

五感を感じ
自分の身体を感じて
自分らしく生きる。
それってとても心地よいと思う。
子供の頃のようにとても素直でまっすぐ。
100%は無理だとしても、あのエネルギーで生きていたいと思う。

セラピストに触れられること。
あの頃の豊かな感覚を取り戻すことができるというのは
私の仮説ですが希望でもあります。
自分の身体を感じる。
深い癒やしを体験する。
そこに何かあるなら、手放して自由になるのもいい。
光を当ててあげるだけでもいい。
自分を解放する時空間で心身の余白作り。

阿美の足つぼは中国式フットケア。
痛いけど気持ちいい。なんか効きそうな感じ。
ふくらはぎは念入りにクリームでほぐします。
浮腫みの気になる方におすすめです。
終わると足がポカポカ。
巡りが良くなったのを感じる方も多いです。
ハーブ足湯は目にも楽しい。
ぜひ体験してみてくださいね〜