梅酒が飲み頃になりました。自家製梅酒の愉しみ。【簡単梅酒の材料と作り方】

こんにちわ。ハーバルセラピストのあやみんです。

昨年の6月に庭で梅の実を収穫して、梅酒を作りました。

年が明けてからグッといい褐色になってきました。

そろそろ飲み頃です。

本当は3年くらい熟成させたいところですが、あまりに美味しそうなので少しずつ頂きたいと思います。

今回は作り方をご紹介します。簡単です。

材料

青梅・・・1キロ

氷砂糖・・・500g

ホワイトリカーなど・・・1.8リットル


その他準備するもの

保存瓶・・・4リットルのもの

作り方

1.保存瓶はあらかじめ熱湯消毒してよく乾かしておきます。

2.青梅は洗って水気をペーパータオルで拭き取り、竹串でヘタを取り除きます。

3.保存瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れる。

4.ホワイトリカーを入れる。

5.蓋をして出来上がり。

漬けた日をメモして瓶に貼っておくとわかりやすいです。

梅のヘタは竹串で取り除きます。洗った後の青梅の水分はしっかりペーパーで拭いてください。
梅の収穫
青梅は6月にスーパーで1キロ単位ぐらいで並びます。完熟ではなく青梅がおすすめです。
氷砂糖が少しずつ溶けてくるので、時々瓶を振ってあげましょう。

アレンジ梅酒

3種類の梅酒を漬けました。

・ホワイトリカー(定番)
・ジン
・ウォッカ

味の違いが楽しみです

1年経ちました

早いもので1年経ちました。こんなに色づきましたよ。

かなり美味しそうです。

梅の実は最終的には取り出します。取り出した実はジャムにしても美味しいそうです。

お洒落にタグを作ってみました。

自家製梅酒は熟成していく味もその都度楽しめるのでオススメです。

簡単に作れて美味しいですよ。

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この記事を書いた人

あやみ

花村 あやみ
ボディワーカー・アロマセラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童相談支援業務を経験。
組織で働くうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄。
長く付き合った人の裏切りと破綻から自分と向き合うようになる。
人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。
他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら、自宅サロン『癒やし処 阿美』をR7.4にオープン。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

ボディケア、アロマセラピー、中国式足つぼ、お手当(タッチケア)、フェイシャルケア、音叉セラピーを使う。
「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。