何となく変やなと思っていたこと。
何となくおかしいなと思っていたこと。
変だと思ってたけど、
まだ潜在的で変という自覚がなかったこと。
変だと思ったとしても、
そういうものだと思っていたこと。
変だと思っていても、
それは言ってはいけないものと、
刷り込みの方が勝っていたこと。
変だと思っていても、
言ったらたぶんめんどくさいことになって、
たぶん自分が損するから引っ込めてたこと。
変だと思っているけど、やらない。
そうするともれなく
変わらない現実が引き続く。

未知への変化というものに
こんなに恐れを持つようになったのは何なのか。
それでも変わりたいと思う魂の声のようなものが迫る。
そんな波の繰り返しなんだけれど、
力を抜くことが必要だなぁ、
と夕焼けを見ながら思いました。
100年先を思う
私には子供がおりませんが
子や孫の世代にこの違和感を
そのまま残すことに違和感を感じます。
今変化の時代の中で色んな活動をしている人がいる。
食べ物のこと、情報のこと、政治のこと、医療のこと
今までの違和感が一掃とはいかないが
風穴が空いてきている。
自分が感じる違和感にどう行動を起こせるか。
焦る気持ちもありつつもやるしかない的な感じもする。
自分は何をするんだろうか。
そんな模索の中に居ます。