「新玉ねぎの水分だけで塩豚を煮る」by Aosトラットリアさんのレシピを作ってみた【ハーブを使った料理】

こんにちわ。ハーバルセラピストのあやみんです。

新玉ねぎの季節ですね〜。オニオンスライスも美味しいですが、煮込み料理はいかがでしょうか。

新玉ねぎがこんなに甘いなんて初めて知りました。

AosトラットリアさんのYouTubeを見て作ってみました。

私の調理工程を写真でお届けします。

作り方ははAosトラットリアさんのYouTubeのレシピに忠実に作りました。使用ハーブだけアレンジしました。

私が使用したハーブはローリエ、ローズマリー、タイム、オレガノです。

庭で調達しましたよ。

ハーブを調達

ハーブ

右上から、ローリエ、ローズマリー、オレガノ、タイムです。

ハーブを利用できるなんてドキドキです。香草嫌いの夫が食べるかどうかが心配です。

肉をマリネする

マリネした豚肩ロース

この日は朝から豚肩ロースを塩、ハーブ、オリーブオイルをマリネして夕方まで冷蔵庫保管。

2、3日置いても美味しいそうです。

新玉ねぎ4個分を切る

新玉ねぎ

8時間ハーブマリネしたお肉を焼く

夕方、調理開始しました。お肉に焼き色を付けます。

断面にしっかり焼き色を付けました。焼いた後は一旦取り出します。

焼き工程
焼き目
縦焼き目
取り出した肉

新玉ねぎを炒めて煮込み開始

切った玉ねぎのうち半量を鍋で炒め、そこにお肉を入れます。

そして残り半量の玉ねぎを入れて塩胡椒、ハーブ、黒胡椒ホールを入れ、蓋をして弱火で1時間置いておくだけ!

最後に塩胡椒で味を決めて出来上がりです。

鍋に投入
蓋をする

煮込み開始30分後

水を入れていないのに新玉ねぎからの水分がかなり出ています。

ハーブとお肉とニンニクと玉ねぎの甘さが加わったいい香りがキッチンに広がっています

30分後の鍋

完成!盛り付けへ

1時間煮込むと玉ねぎがトロッとして、スープのようになっていました。

中のお肉が楽しみです。

出来上がり
肉を切る

一旦塊の肉を切って、盛り付けます。

実食

盛り付け
柔らかい肉

お肉はほろっとしていてジューシです。

玉ねぎがめちゃくちゃ甘くてほんとに美味しい。パンやワインと合うと思います。

もちろんご飯でも美味しかったです。

夫も美味しいと言ってたくさん食べてくれました。新玉ねぎの出回っているうちに再度作ってみたいです。

夫の写真

この記事を書いた人

AYAMI

花村 あやみ
ボディワーカー・セラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童の相談支援業務を経験。
業務量の多さから残業や休日出勤しているうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄、長く付き合った人の裏切りや破綻から自分と向き合うようになる。人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら独立を目指して活動中。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

自分と向き合った数年間の経験を生かして、ヘルシーな暮らし、自分らしく生きることをブログやインスタで発信中。

ボディケア、アロマセラピー、タッチケア、フェイシャルケア、音叉セラピーを使い、「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。