駆り立てるもの|駆り立てないもの

駆り立てるもの

本当の自分が願うこと

心の奥があったかくなること

心が自然とワクワクすること。


瞳が輝きだす

身体が軽くなる

心が潤いで満たされていく。


私を駆り立てるもの

私の本当を見つけさせてくれるもの

私にハッと気づかせてくれるもの

私に生きていると感じさせてくれるもの。

壁にぶち当たる

悔しい思いをする

失敗して挫折を経験する。


それでも本当の自分の

心が向くこと

情熱を注げるもの。


本当の自分とは

誰かが与えてくれるものではなく

自分で感じ

自分が決めること。



それを導く過程で

周りに他者がいたとしても、


最後は自分で導き出し

自分の中に在ると

自分が認めるもの。

駆り立てないもの


誰かを傷つけること

誰かを傷つけてまで

手に入れようとしているもの。


私ではない誰かさんの

言いなりになっている私。

それは偽りの私。

虚無とリアル

虚しい、ただただ虚しい。

何もかもが何の意味もないように感じる。

意味がないから、楽しくもない。

心にも残らない。


何もかもの糸をプツンと切って

ポツンと一人になってみる。


そんな孤独も人生においては訪れる。

それがラクだと思う処もあった。


プツンと切ってしまえば

めんどくさいことは起きない。


今というリアル。

目の前の現実が真実。

現実は厳しくもある。


止まっていた時間を取り戻す勇気。

止まっていた心と身体を動かす意思。

本当の自分が感じる

駆り立てるものは

きっとブレない

きっと本物。


今、目の前で起こっている現実は

過去の自分が選んだ所以の結果。


今から選ぶことは

駆り立てるものか駆り立てないものか。

あやみん最新情報

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2025.10.10

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この記事を書いた人

あやみ

花村 あやみ
ボディワーカー・アロマセラピスト

大学卒業後、介護職に就く。
高齢者介護、障がい者支援、児童相談支援業務を経験。
組織で働くうちに自分を見失い、徐々にうつの症状が出る。辛かった時期にアロマやハーブに助けられる。植物療法の教室で学び始める。

30代後半に婚約破棄。
長く付き合った人の裏切りと破綻から自分と向き合うようになる。
人生の転機だと捉えて心理学や生き方に関するセミナーを受ける。
他人の言う通りにではなく、「自分らしく生きる」を実現するために今までの生き方を転換。

本当に自分がやりたい仕事に就くため、会社を退職してアロマやハーブの資格取得しセラピストの道に入る。
リラクゼーションサロンで働きながら、自宅サロン『癒やし処 阿美』をR7.4にオープン。

プライベートでは心を語り合えるパートナーと出会い結婚。
庭のあるレトロな家で夫と穏やかで楽しい暮らしを送る。

ボディケア、アロマセラピー、中国式足つぼ、お手当(タッチケア)、フェイシャルケア、音叉セラピーを使う。
「本当の自分で生きる」「身体感覚から自分の深層に触れる」「自分らしさを取り戻す」をテーマに日々癒しに取り組んでいる。